ラップで絵本の朗読？

▶（さんかく）を押（お）すと文が増（ふ）えます

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字幕(じまく)がないのと、ノリすぎてもはや絵本(えほん)（文字(もじ)）を視聴者(しちょうしゃ)に読ませる気がありません。ほぼ音のみの情報(じょうほう)になります。所々(ところどころ)口元(くちもと)がうつるので、どのように口元を使って発音(はつおん)しているかを見ることができます。

ラップは、特に英語の韻(いん)を感じられる音楽ジャンルだと思います。そしてDr. Seussの絵本、読んだことはなくても絵を見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

絵本は、日本語のものもそうですが、言葉の音のリズムや、韻(いん)を踏(ふ)んだ文章など、とても工夫されていて読んでいて（音として発して）面白(おもしろ)いです。そんなラップと絵本が融合(ゆうごう)したら、こんな感じになるんですね。

実際のラッパーの歌で英語に慣れたいという方はそちらで慣れていただくのが良いと思いますが、⑴早すぎて真似できない、⑵歌詞がちょっとアレという主に２点の理由から、絵本ラップをご紹介させていただきました。