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さんかくすと文がえます

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登録不要 無料 期間限定なし
おすすめのポイント
本探しに活用しよう。新しい本を手に入れにくいときは、印象に残った本を改めて読みなおしたり、これまで読んだ本の記録をつけてみる方法がオススメされています。
使いやすさのポイント
本の記録などの資料はPDFとwordで公開されています。
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コンテンツ詳細

みなさんが読みたい本を探すときの手掛 (てが)かりとなるよう、全国学校図書館協議会(きょうぎかい)選定(せんてい)している図書、コンクールの課題・指定図書、受賞作のリストを集めているホームページです。(「夏休みの本」、「えほん50」、「集団読書テキスト一覧」、「よい絵本」、「青少年読書感想文全国コンクール・過去の課題図書一覧」、「読書感想画中央コンクール・過去の指定図書一覧」、「日本絵本賞・過去の受賞作一覧」など項目別に検索ができる。)

リストは、タイトル、著者名だけではなく、簡単な内容と対象学年(グレード)、価格、特選セット小学校高学年向きに該当するか、の項目も共に紹介されているので、目的や学年に合わせてマッチしそうな本をさがしてみては。

また、なかなか新しい本が手に入らない場合、本を読み返したり、読書感想画を描いてみるなど、記録をとることもオススメしています。コツについても少しだけ伝授?されていますので、なかなか図書館などで本を借りることが(むずか)しいこの時期、かつて読んだ本を改めて振り返って、内容を思い返して過ごしてみたりするのもよいかもしれません。

また、読破(どくは)賞など賞状をつくることが出来るよう、ワード形式・PDF形式のものが公開されています。印刷して活用してみると楽しい気持ちになるかもしれません。どちらかというと、小学生などは、身近な大人と一緒に本探しをしてみるとよいかも。本を紹介するリンクも多く紹介されています。

インクルージョンに関する詳細
印刷して使える読書記録カードのひな型として、word形式で公開もされています。自宅で印刷したり、内容を少しアレンジして活用することができます。また、読破(どくは)賞の表彰状のデータがPDF、wordで公開されており、印刷して活用することができます。(賞名は自由に書き入れることができる)PDFはテキストデータのものが多いので音声読み上げなどでも利用できるのではないかと思います。また、読書記録カードはワード形式のものが公開されていますが、オブジェクトなどが挿入され分かりにくいものもあるかもしれません。基本的には「書名(本のタイトル)」、「著者名」、「出版社」、「感想/心に残った言葉や文章」で構成されています。紹介されたとおりのカードを使わなくても、記録をやりやすい形で残しておくとよいかもしれません。音声読み上げ機能を使う場合は、ページの構成がシンプルなので読みやすいです。資料も基本的に文字ベースなので、音声読み上げや点訳で簡単に対応できそう。
登録や有償に関する特記事項

国語:おすすめリンク集

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「学びの危機」:Counter Learning Crisis Project -学びづらさに向き合う子どもたちの「学びの灯」のために-
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