(7)pdfの取り扱い

さんかくすと文がえます

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形式に種類がある

PDFとは、Portable Document Format(ポータブルドキュメントフォーマット)が略したもので、パソコンで作った文章を、確実に表示したり、交換(こうかん)することができる形式のことを指します。みなさんがそれぞれ使っているパソコンや、環境(かんきょう)によって、表示のされ方がズレてしまうと、誤解や(あやま)りが生まれる原因になってしまう。PDFという形式のデータは、確実に情報を交換(こうかん)するための便利な形式なのです。
このデータの形式には、文字情報をひとつずつ認識(にんしき)している「テキスト形式」のものと、画像(一枚の写真や図)として認識(にんしき)している「画像形式」のものがあります。文字をひとつひとつ認識(にんしき)している「テキスト形式」のPDFは、情報をコピー&ペースト(ドラッグ→右クリックを押して「コピー」を選択(せんたく)→ワードやメモ帳にカーソルを置いて右クリック「()り付け」)して、コピーしたり()り付けることができます。
※ 実は、「コピー」や「ペースト」などパソコンの操作(そうさ)はより簡略(かんりゃく)されたテクニックがあります。もし知りたい方がいたらショートカットキー一(らん)windows版】【mac版】を(のぞ)いてみることをオススメします。

音声で読み上げさせる

PDFのデータは、音声読み上げできるものがあります。それがひとつひとつの文字を認識(にんしき)しているテキスト形式のPDFです。画像形式のものは、文字情報を持たないので、読み上げることができません。二つを見分ける簡単な方法は、「ドラッグ(左ボタンを押したままマウスを動かす操作(そうさ))」して文字情報のみを選択(せんたく)することができるかどうか、で確かめることができます。

▶音声の読み上げ方については、あなたが特定の音声読み上げソフトを持っているようだったら、それを活用してみましょう。

▶アップル製品を使う場合
アップル製品を持っている人は、設定で読み上げができるようになります。
「設定」を開くと一(らん)の中に「アクセシビリティ」というメニューが出てくると思います。その中の「VoiceOver」をオンにすると、情報を読み上げてくれるようになります。読み上げ方(速度や読み上げる内容など)も調整できるようになっているので、そこで調整してみるとよいでしょう。また、お気づきの方も多いかもしれませんが、「アクセシビリティ」のメニューの中には、他にもいろいろな操作(そうさ)ができるようになっていますね。ぜひ他にもどのようなものがあるか、試してみてもよいかもしれません。思わぬ便利な手がかりがあるかもしれません。

▶webブラウザにGoogle Chromeを使っている場合
Read Aloud: A Text to Speech Voice Reader 
というアプリを使ってホームページ上の文章を読み上げさせることができます。
「Add to Chrome」というボタンを押すと、URLのボックスの近くに、新しいアイコンが加わります。このボタンを押せば、そのときに表示されているホームページの内容を読み上げてくれるようになります。アイコンを選択(せんたく)すると三角と歯車のようなアイコンが表示されます。三角のアイコンが音声読み上げをスタートさせるためのボタンです。歯車は「設定」のメニューを表示させます。「設定」からは「Voice」で言語、「Speed」で読み上げるときのスピ―ド、「Pitch」で読み上げるときの声の抑揚(よくよう)、など細かい読み上げさせ方の設定ができるようになります。特定の部分だけ文章を読み上げさせたい場合は、特定の箇所(かしょ)をドラッグしてからこの再生ボタンを押すとよいでしょう。

▶webブラウザにMicrosoft edgeあるいはInternet Exploreを使っている場合
ホームページを表示させているときに、右クリックを押すとメニューが表示されます。そのメニューの中から「音声で読み上げる」を選択すると、読み上げが開始します。

▶PDFの内容をAdobe Readerで読み上げさせる
あなたが、Adobe ReaderなどPDFを表示させる専用の機能を持つアプリがあるようでしたら、それを使って文字情報(テキスト)を読み上げさせることが可能です。PDFデータを開くと、上部にいろいろなメニューの選択肢(せんたくし)が並んでいると思います。そこから「表示」を選んで「読み上げ」を選択(せんたく)すると「読み上げを起動(きどう)」を選ぶことができます。その後で改めて「表示」から「読み上げ」を選択(せんたく)して「この文章を最後まで読み上げる」を選択(せんたく)すると、読み上げを実施できます。

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