Japan Knowledge 知識の泉

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日本語っておもしろい。楽しい”ことば”に関する豊富なコラムがもりだくさん。(むずか)しい表現や言葉や漢字もあるかもしれないけれど、背伸びして読んでみよう。
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コンテンツ詳細

大人が見ても面白く、コンテンツが豊富なホームページ。コラムによっては、(むずか)しい表現や単語もあるかもしれません(フリガナが振られていないものもあります)。

例えば、「日本語、どうでしょう?~知れば楽しくなることばのお話~」、「国史大辞典ウォーク」、「新国サーフィン~『日本国語大辞典』編集者による日本語案内」、「日本のことば遊び発掘(はっくつ)」などは、比較的身近な言葉や表現を歴史的史料や古典をひも解きながらやさしく解説してくれます。日本語という言葉の面白さだけでなく、何百年も前に書かれた日本の文章―授業で習う、ときには厄介(やっかい)な古典が、とても身近で親しみの持てるものとして興味を(ひろ)げることができるでしょう。

また、「うつくしきもの 枕草子」などは清少納言の『枕草子』を作家の清川妙さんが現代語訳したうえで、胸をときめかせながら味わい尽くし、それを文章に(つづ)っています。教科書で学ぶ『枕草子』とは違う次元で魅力が語られ、とてもわくわくします。また、「図鑑 今昔ものがたり」は、図鑑NEOの編集長が、過去に出版された図鑑などを振り返るエッセイです。どんなふうに分類し、知識や情報を紹介していくとよいか試行錯誤(しこうさくご)した経緯を知ることで、実際に図鑑を開きたくてうずうずした気持ちにさせられるのではないでしょうか。

インクルージョンに関する詳細
ときどき、画像が挿入(そうにゅう)されているところがあったり、古典的な内容が取り扱われる際に、漢字の読み上げなどが(むずか)しい場合があるかもしれません。ですが、回文など点字でもハマる人はハマる(と聞いたことがありますがいかが?)言葉遊びの話などもあり、関心に当てはまるようなものも見つかるかもしれません。(むずか)しい表現や用語、読み方が分からないものも出てくるかもしれませんが、とりあえず、分からないままに読み流して全体を概観(がいかん)してみる、ことがあってもよいかもしれません。どうしても気になる言葉があれば、コピー&ペースト(7・文中「コピー&ペースト)して、インターネットで言葉の意味を検索(けんさく)してみましょう(読み方が分からない場合はだいたいこれで解決される)。または、紙の辞書で確認してみることもとっても重要です。表示のされ方については、それぞれのコラムによって異なり、必ずしも統一されていません。比較的どのページもシンプルに作成されていると思います。

音声読み上げ機能を使う場合、構成はシンプルなのですが、見出しの付け方が少しおおざっぱなので、慣れるまでは移動が難しいかもしれません。VoiceOverの方が使いやすい印象を受けます。

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