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ことば遊び、と聞いて思いつくのは何でしょうか?ダジャレや回文など、いろいろあると思うのです。
【ダジャレ(駄洒落)】
同じ或いは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊び。
【回文】
始めから(通常通り)読んだ場合と終わりから(通常と逆に)読んだ場合とで文字ないし音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種。
同じ或いは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊び。
【回文】
始めから(通常通り)読んだ場合と終わりから(通常と逆に)読んだ場合とで文字ないし音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種。
ダジャレや回文、実は語彙 がないと思いつきもしないし、出てきようがないのです。
そして、日本人(のみならず英語圏でもアナグラムなどありますね。)は、昔からダジャレや回文が好きだったという・・・。

今も、「Dajare Station」(ダジャレ・ステーション)なるダジャレの出来を競い合うホームページや、姉妹サイトの「回文21面相」(回文21面相)なる回文づくりにハマった人たちが集うホームページがあるようです。お笑いが大好きなあなた。ぜひ、下記のホームページから、先人の「ダジャレ力」と「回文力」を学び、語彙力を強化して、ことば遊びを極めてみてはいかがでしょう?

M先生
(ここまでダジャレ思いつかず・・・・とほほ)
言葉についてのエッセイを読む
- 辞典の編集者が、言葉の使い方や言葉の起源、同音異義語について注目していくエッセイ。
- 少し難しいものもあるかもしれない。けれど、私たちが使う言葉がもともとどのように使われてきたかを辿っていくと、古文で習うような文献を参照したりすることにもなる。
- 「タグ検索」の機能を使えば、例えば<ことわざ>は<俗語>、<語源>、<言葉の揺れ>、<外来語>、<地名>、<同音異義語>など読みたいテーマに注目して、エッセイを読むこともできる。
ことば遊びを学ぼう
- まさに日本人がたしなんで?きた、先人の「ことば遊び」を学ぶコラム。
- 友達に自慢したくなるような知識(雑学?)もたくさん載っています。
- また、著者が紹介する文章や言葉には、オリジナルの作者がいるわけですが、その出典情報もしっかり載っています。

M先生
新たな本との出会いも期待しつつ、腕を磨いてみてください。