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おすすめのポイント
ワークシートは使い方注意。回答後に内容をどんなふうに振り返る方法を考えてから活用しよう。中学生向けリンクは教科書の内容理解の補助資料として役立てるべし。
使いやすさのポイント
PDFデータで提供される教材はテキスト形式
コメント
コンテンツ詳細
小学生向けの教材については、使い方に注意。答えや解説がないものがあります。せっかくワークシートを解いても、採点やフィードバックを得られないと、やりきれない気持ちになってしまいます。
中学生向けには国語教材は公開されていませんが、「中学生のための読書案内」、「読むこと教材に関連したサイトのリンク」が紹介されています。
中学生のための読書案内には、「物語の世界にひたる本」、「言葉がひろがる詩歌とエッセイの本」、「多様な角度から現代社会を考える本」、「歴史を探求する本」、「知的好奇心を刺激する本」などにそれぞれ分けて本が数冊ずつオススメされ、それぞれの本には、簡単な著者などの情報のほか、簡単に内容が紹介されているので、関心のあるものについてはぜひ手に取ってみるとよいかもしれません。
「読むこと教材に関連したサイトのリンク集」は教科書に掲載された文章に関連した施設や資料館などをはじめとしたオススメのサイトのリンクが掲載されています。それぞれのリンクには、どの教材との関連か分かるよう、教材タイトルが明記されているので、ぜひ活用していただけるとよいかもしれません。
なかなか紹介された施設に直接出向くことは難しいかもしれませんが、教科書の読み物を切り口に世界をどう拡げていくことができるのか、ヒントが転がっているかもしれません。
インクルージョンに関する詳細
小学校の各学年別に、教師用指導書「ワークシート集」のPDF(テキスト形式)のデータが公開されています。教科書の内容に則りながら、読解の助けになるようなワークシートとなっていますが、もともと教員が授業の中で活用することを想定して作成されていたもののようなので、解答や解答案に相当するようなものは、一緒に公開されていません。ワークシートを解いた後にフィードバックなどを行うのはとても難しいと思います。ただし、漢字練習、漢字の問題については教科書などをみながら答え合わせをしたり、練習することはできると思うので、必要に応じて活用するとよいかもしれません。音声読み上げ機能を使う場合、ここで紹介している中学生向けの読書に関するリストは構成がシンプルなので読みやすいです。
登録や有償に関する特記事項
特記事項があれば入力