社会:日本全国、おいしい食べものめぐり(1)~北海道~

北海道のイラスト 社会:まなナビNAVI

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H松
H松

みなさん、おいしい食たべものは好すきですか??

旅行りょこうに出かけたとき、私わたしはその場所ばしょで

おいしい食たべものを探さがして食たべることが大好だいすきです。

白衣博士
白衣博士

(なんという、食くい意地いじのつよさじゃ・・・。)

※食い意地とは・・食たべものを食べたい、と思おもう気持きもち。

H松
H松

それで、今日は白衣博士はくいはかせに、北海道のおいしい食たべものを紹介しょうかいしたいと思おもうんです。

白衣博士
白衣博士

ほ~!それはおもしろそうじゃな。しかし、ワシは北国には詳しいのじゃぞ!?それに、お酒さけの話はいろんな意味で今回こんかいはなしじゃぞ!?それに、ただ食べものを紹介しょうかいして終わりというのも、許ゆるさんぞ?

※いろんな意味=大人おとなの事情じじょう、と社会しゃかいからいわれているもの。守らなくてもおまわりさんに捕つかまることはないが、周りのお友達ともだちが知らず知らずのうちに減へっていく、ちょっと不思議ふしぎな力のこと。

H松
H松

もちろんです。実は、今回こんかいは社会しゃかいを学まなぶ面白おもしろい見方みかたとして、「食たべものから見みる歴史れきしと地理ちり」について語ろうと思うんです。

白衣博士
白衣博士

おお!それは、大賛成だいさんせいじゃ!!その土地とちでよく育そだったり、食たべられているものは偶然ぐうぜんではなく、ちゃんと理由りゆうがあるからのお。

H松
H松

と、いうことで。まずは北海道ほっかいどうから~!!紹介しょうかいしていきま~す!!


北海道ほっかいどうのおいしいチーズとジンギスカンの、ちょっといい話はなし

白衣博士
白衣博士

む?片手かたてにビー〇が合あいそうな並ならびじゃな。男おとこは黙だまってサッポロビー・・・って。いつの時代じだいじゃ。

H松
H松

(北海道ほっかいどうは、ビー〇の材料ざいりょうの1つ、ホップの生産量せいさんりょう1位いじゃないんですよね・・。1位は実は岩手県いわてけん・・。まあいいや。ここまでは大人の話だしね。)はい。北海道ほっかいどうといえば、酪農らくのうが盛さかんな場所ということで選えらんでみました。主に牛の牛乳ぎゅうにゅうから作られるチーズと、羊の命を頂くことで作つくられる、ジンギスカンは、北海道を訪おとずれた際さいには必かならず食たべてほしいおいしい食たべものです。

白衣博士
白衣博士

しかし、そういえばなんで、北海道ほっかいどうには牛うしや羊ひつじがたくさんいるんじゃろ・・?「東京とうきょうでもベコ(牛うしのことです)かうだ~」ってどっかの歌手かしゅが歌うたってたし、頑張がんばればどこの県でも牛や羊をたくさん育てられると思うのじゃが。

H松
H松

そうそう、気になりますよね?それで、北海道の酪農らくのうの歴史を私、調べてみたんですよ。そしたら、国土交通省北海道開発局こくどこうつうしょうほっかいどうかいはつきょくのページに酪農らくのうのはじまりの説明せつめいがあったんです。

国土交通省北海道開発局「北海道の『おいしい』を全国へ」
白衣博士
白衣博士

ほ~。牛は寒さに強く、暑さに弱い生き物なんじゃな。そして、北海道の開拓時代に、アメリカから牛と羊を100頭ずつ連れてきたことが始まりなのか。昔から牛や羊がいたわけではないんじゃのう。

H松
H松

そうなんです。北海道についての基本的な情報は、北海道庁の「ふむふむ北海道」に出ているのですが。それによると、北海道の1年間の平均気温は、都道府県で1番低く、9.8度なんだそうです。日本で一番涼しいからこそ、牛や羊を飼うのにピッタリだったということなのです。

H松
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そして、北海道に開拓時代かいたくじだいがあったという話なのですが。北海道は元々、アイヌと言われる人たちが住んでいた場所だったのです。でも、江戸時代えどじだいが終わって、明治めいじという時代(外国がいこくと積極的な交流こうりゅうを再開さいかいした時代です!)になると、北海道の位置がロシアにとても近く、「もしもロシアが日本に勝手かってにオジャマしてきたらどうしよう!」という不安感から、北海道は日本という国を守るために大切な場所とされて、守りを固めるためにたくさんの人が日本全国にほんぜんこくから(特に元、江戸幕府の関係者かんけいしゃから)北海道に送られ、近代化(当時としては最新の農業を行ったり、まちづくりを行ったり)のために仕事をしたのです。アイヌの人たちは令和れいわの今も、昔からの言葉であったり、生活を受け継いでいます。アイヌの文化については、下記、北海道博物館の「おうちミュージアム」から楽しく学べます!

白衣博士
白衣博士

ほ~。そうか、北海道が今のように、牛や羊をたくさん飼っていたり、玉ねぎやジャガイモをたくさん作っているのは、こんな歴史があったからだったのじゃのう。

H松
H松

そうなのです。北海道が今のような、食の宝庫ほうこになったのは、アイヌの人たちが流した涙なみだと、北海道の森や林を切りひらき、農地のうちを作り上げた人たちの汗あせがそこにあった、と言えるんだと個人的こじんてきには思います。おいしい食べものは、一日にしてならず、なのです。

白衣博士
白衣博士

そうかあ。これから、美味しいビー〇を飲むときは、そんな歴史を思いながら北海道に想おもいを寄よせよう・・。

H松
H松

(あれ・・・?チーズとジンギスカンの話はどこにいったの・・・?まあいいか。)

この記事を書いた「中の人」について
H松
H松

社会科が大好きな大学院生。毎週、大河ドラマを欠かさず正座してみている。北海道に仕事で赴いた際、北海道庁の旧庁舎の美しさに感動して1時間ほど見入ってしまい、なんと重要なミーティングをすっぽかすという大失態を演じる。カラオケの十八番は、天城越え・北酒場・セーラー服と機関銃。中身が令和の時代と見合っていないことが最近の悩み。

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