フネで旅する漢字の海原(うなばら) シリーズ④春のおさかな天国

お魚をくわえて走る猫 語源

さんかくすと文がえます

鯛 たい

鯛の写真。赤色が鮮やかで形も丸みを帯びている。

 

」に「」で「たい」と書くタイ。
その漢字の由来ゆらいはさまざまな説があるようですが、さかなクンが説明するところによると、そのたいの形の良さに由来しているそうです。

 

 

シュウ」という漢字に注目してみると、

  ①まわり「周囲」「周辺」
  ②まわる。めぐる。
  ③あまねくゆきわたる。手抜かりがない。
  (④中国古代の王朝名)

とあります。

 

その姿形すがたかたちが本当にきれいで調和ちょうわのとれた魚という意味での「あまねくゆきわたる」、
お祝いに用いられることが多く、先祖を祭り、一族の繁栄はんえい祝福しゅくふくするための魚であった、とう「一族に幸せを行き渡らせる魚」という意味を込めて「魚」に「周」という字をあてた、とも考えられているとか。

 

 

おさかなクンの動画の説明の中では、マダイの説明をとても細かく紹介していますよ。
なぜたいといえば赤い色をしているのか?や
たいのトゲや歯の形にもれています。

※ ちなみに、おさかなクンは「ご」を「ぎょ」と発音するので注意してくださいね。

マダイと似ているお魚のハナダイ(別名をチダイ:その由来ゆらいも動画の中で説明。)のことも紹介していて、お魚をもっと観察かんさつしてみたくなること間違いなしです。

 

M先生
M先生

お魚にもトゲや歯や毒があるのですね。

つつりをする皆さんは、ぜひ気を付けてりを楽しんでくださいね!

 

駄洒落だじゃれのように「めでたい」から「たい」などとよく言われていますが、なぜおめでたいと鯛なのでしょうか。
その背景には、日本では赤色をめでたい色として使ってきた、ということが一つに挙げられるそうです。
そして、文字通り駄洒落だじゃれ的な意味もあったそう‥。掛詞かけことば」のような語呂ごろ合わせ・言葉遊びに由来して、「めでたい」と「鯛」にあやかったともいわれています。

そして、たいはとても長生きな魚だそうで、20~40年生きる長寿ちょうじゅの魚でもあるそうですよ。

 

 

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