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サイト紹介
青空文庫
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おすすめのポイント
たくさんの名作、古典に無料でアクセスできる！古典ゆえの難しい表現や語彙は辞書を引きながら挑戦してみよう。
使いやすさのポイント
HTMLかテキスト形式で書籍データにアクセスできます。
コメント
コンテンツ詳細
誰にでもアクセスできる自由な電子本を図書館のようにインターネット上に集めているホームページ。著作権が消滅した作品と「自由に読んでもらってもかまわない」という作品をテキストとHTML形式で公開しています。作品の公開にいたるまで、入力、校正、ファイル作成などの作業は、すべてボランティアの人たちの手によって行われているそうです。
作品は「作家別」、「作品別」、「分野別」、「検索」で探すことができます。
著作権は、著者が亡くなって50年経過すると消滅します。青空文庫は著作権が切れた作品を主に収録しているので、古い作品が多くなる、というわけです。文体が硬い表現だったりするのも、この、古い作品が中心に集められていることに由来します。
インクルージョンに関する詳細
HTML版かtextデータで読むことができます。音声読み上げ機能を使って読むことができると思いますが、旧字体なども使われている場合があると思いますので、うまくよみあげられない部分がある可能性があります。タブレットなどでも読むことができますし、amazonからも青空文庫の作品を「購入（無料です）」して、Kindle（キンドル）などで読むことができます。難しい語彙や表現が出てきた場合は、コピー＆ペースト（7・文中「コピー＆ペースト」）などをして意味を調べてみるとよいでしょう。音声読み上げ機能を使う場合、検索エンジンはなく、一覧表から探し出す操作には少し慣れが必要かもしれませんが、問題なく使えます。