国語：本の魅力を伝えてみよう

書評(しょひょう)は、インターネット上(上)で簡単(かんたん)に読(よ)むことができます。
いろいろな人(ひと)がいろいろな書評(しょひょう)を書(か)いています。
文体(ぶんたい)（著者(ちょしゃ)の個性的特色(こせいてきとくしょく)がみられる、文章(ぶんしょう)のスタイル）の存在(そんざい)にも気(き)づかされるかもしれません。
よい文章(ぶんしょう)を書(か)きたい、と思(おも)ったら、たくさんの良(よ)い文章(ぶんしょう)を味(あじ)わいながらしっかり読(よ)むことが大事(だいじ)です。考(かんが)えながら読(よ)めば、読(よ)むほど鍛(きた)えられる、といっても過言(かごん)ではありません。

本(ほん)の編集者(へんしゅうしゃ)や書評(しょひょう)アイドル、図書館員(としょかんいん)や大学生(だいがくせい)などいろいろな人(ひと)が書評(しょひょう)を書(か)いています。

あなたの気分(きぶん)に合(あ)わせて、書評(しょひょう)も含(ふく)め、コラムやインタビューを検索(けんさく)できます。
例(たと)えば、「味(あじ)わう」「笑(わら)う・泣(な)く」「観(み)る」「恋(こい)する」「旅(たび)する」「ぞっとする」「考(かんが)える」・・・・など。

書評家(しょひょうか)として有名(ゆうめい)な松岡正剛(まつおかせいごう)さん（書評(しょひょう)サイト：https://1000ya.isis.ne.jp/）がYouTubeでも本(ほん)を紹介(しょうかい)しているようです。動画(どうが)で本(ほん)の紹介(しょうかい)を聴(き)くことができます。動画(どうが)にはテロップが表示(ひょうじ)されるので、ラジオ番組的(ばんぐみてき)に聴(き)いても、映像(えいぞう)として観(み)ても楽(たの)しんでいただくことができると思(おも)います。
対談(たいだん)などは、発言者(はつげんしゃ)によって色(いろ)が分(わ)けられているのも分(わ)かりやすいですよ！